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2009/04/03

中国がよければ、それは日本にとってもよいのだ?

C9

※ 画像はイメージです。

李長春の訪日:笑顔の裏の、したたかな「利益絶対主義」

4月2日13時54分配信 サーチナ

 中国共産党No.5の李長春常務委員が来日した。3月29日から4月4日まで、丸々週間も日本に滞在するという。麻生首相や与野党党首との会談、トヨタや凸版印刷への視察、経団連とのランチ、京都や神戸訪問など、スケジュールは盛りだくさんだ。

 李長春常務委員は、共産党トップ9人の中で、唯一日本語を勉強した人物だ(そのことは必ずしも親日派を意味しないが。9人の中で一番の親日派は、何と言っても胡錦濤総書記だと思う)。かつて李長春氏と最も親しい日本人と言われた中国ホンダ初代社長の門脇轟二氏から、次のような逸話を聞いたことがある。

 「広州でホンダを立ち上げるのに、広東省トップの李長春党委書記とお近づきになりたいと思って、李書記が北京出張に行く飛行機便を調べ上げて、その飛行機のファーストクラスで偶然遭ったかのような体裁を取って挨拶した。李書記は、『私は大学時代にずっと日本語を勉強していたが、もう忘れてしまった』と、照れながら中国語で私に語った。それからしばらくして、李書記が江沢民総書記を伴って、広州ホンダを視察に来た。その時、私を江沢民総書記に引き合わせて、何と日本語の通訳を自ら買って出たのだ。自分が日本通であることを江沢民総書記にアピールするためだ。本当に役者だと思った」

 そんな李長春氏は、実は日本へ来る前日の3月27日に、今回のアジア歴訪の重要な任務を果たしている。訪問先のミャンマーで、軍事政権トップのタン・シュエ国家平和発展評議会議長との間で交わした、いわゆる「4項目合意」だ。

 4項目とは、(1)中国が資金提供して、両国間に石油・ガスのパイプラインを敷設する、(2)同様にミャンマーに水力発電所を建設する、(3)中国輸出入銀行を通じてミャンマー政府に借款を行う、(4)包括的経済・技術協力を行う、というものだ。

 ミャンマーは、インド洋への進出を目指す中国にとって、軍事的・経済的重要性を増してきている隣国だ。特に米オバマ政権は、アフガニスタンからパキスタンに至る地域への米軍介入に熱心である。それだけに、軍事政権に対してアメリカが経済制裁を科しているため、その影響がほとんどないメコン川流域のミャンマーは、中国が影響力を保持しておく必要があるのだ。その重要性は、北朝鮮にも匹敵するほど、いや豊富な石油が出る分、経済的には北朝鮮以上と言える。

 中国は現在、日本から昨年まで3兆円以上を受けたODA(政府開発援助)の中国版の普及に熱心だが、ミャンマー外交は中国版ODA外交の典型である。中国外交の伝統である「朝貢外交」の現代版と言ってもよい。

 今後5年間に深刻な米中対立が起きるとしたら、それは朝鮮半島や台湾海峡ではなく、アフガニスタンからミャンマーにかけての地域だと私は見ている。そんな危険性を孕んでいる中、李長春氏は今回、ミャンマーで大役を果たしたわけだ。だからミャンマー訪問に続く訪日は、いわばご褒美のお花見見物というわけである。

 3月31日にホテルニューオータニで行われた歓迎レセプションに足を運び、間近で李長春氏に接した。彼は30分にわたって日中友好のための長広舌をぶったが、実際は官僚の書いた空疎な原稿を朗読しただけだった。いや、最後に一言だけ、原稿にない言葉をポロッと口走った。「中国好就是日本也好」(中国が好ければ、それは日本にとっても好いのだ)。何と傲慢で正直なホンネ!(執筆者:近藤大介 明治大学講師)

最終更新:4月2日13時54分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090402-00000099-scn-cn

 

 「中国が好ければ、それは日本にとっても好い」

 とんでもない中華思想ですね。

 「日本は中国のために働け」、とでも言うのでしょうか?

 日本は日本のためにあり、けして中国のためにあるのではありません。

 この勘違い野郎をどうにかすることはできないのでしょうか~?shock

 

 

 

 

 

 

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